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zoom RSS 中国人実習生、福井弁護士会へ人権救済申し立て

<<   作成日時 : 2009/03/09 21:30   >>

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□中国人実習生、経営者のイジメに対し、福井弁護士会へ人権救済申立て

福井県敦賀市内の縫製会社、松栄ソーイングで働く実習生や元実習生(いずれも女性)が2月9日、日常的に女性経営者(74才)から言葉によるいじめや体罰を受けているとして福井弁護士会へ人権救済の申立てを行った。

3人は2006年に来日。来日直後から、同社の他の研修・実習生(6人)とともに仕事中や休日を問わず、ほぼ毎日、女性経営者から「馬鹿、あほ、まぬけ」等々の言葉で大声で罵られ、時には手、腕、肩などを肌に跡が残るような力で叩かれていた。こうした言葉の暴力や体罰の為、体調を崩した3人は身体の安全と3年間に渡っての残業代等の未払い賃金の支払いを求めて、1月29日に1人、2月1日に2人がそれぞれ、外国人研修生権利ネットワーク・福井(以下、ネットと略)に保護を求めた。

3人の内、体調不良を訴える2人について専門医(精神科)の診断を受けた結果、ストレスによる「適応障害」であり「1ヵ月の休業加療が必要」等の診断がなされた(近々、労災の申請を行う予定)。

この女性経営者の言動については、現在の研修・実習生のみならず過去の研修・実習生も第1次受入れ団体である福井県縫製産業協同組合や中国の派遣会社に繰り返し訴えていた。しかし、両者はこれまで「我慢しなさい」というだけでなんらの対応もしてこなかった。

ストレス障害を発症するような事態を招いた責任が会社にあることは当然としても、傘下企業を監理する責任のある縫製産業協組の責任も重い。さらにこうした事態が発覚して以降もなんらの対応策を示さない同協組はもはや外国人研修生受入れ団体としての資格要件を欠くと言わざるを得ない。

今後、研修・実習生が安心して働ける職場となるよう、あらゆる方法で松栄ソーイング、縫製産業協組の責任を追及していく。

なお、未払い賃金はネット立会いのもと、敦賀労基署に是正勧告を申入れ、2月18日迄に残業代不足分、休業補償等の未払い分を受けとった。

(3月5日現在)

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